幹細胞培養上清液とは

  幹細胞培養上清液には下記が含まれます

  ・サイトカイン:細胞間の情報伝達物質であり、組織修復や免疫調整を促進します。

  ・成長因子:EGF(肌ターンオーバー)、VEGF(血管新生)、TGF-β(抗炎症・創傷治癒)など、細胞の活性化や再生を促します。

  ・エクソソーム:細胞からの分泌小胞であり、遺伝子やタンパク質の情報を運び、炎症調整や組織修復に関与します。

 

期待できる効果

  幹細胞培養上清液には、次のような有効な作用があるといわれています。

 ○抗炎症作用

    ・炎症が起こっている部位の治癒を促進し、疼痛も抑える。関節痛・腰痛・頚部痛・肩痛・筋肉痛などに有効。

 

 創傷治癒作用

    ・損傷した細胞を修復し、早期に傷を治す。真皮層から皮ふ表面までの細胞を活性させ、皮膚の傷痕や炎症痕を修復。

 

 組織・神経修復作用

    ・内臓、筋肉や末梢神経など、組織が損傷した場合、患部を修復。

    ・損傷した組織の細胞分裂が活性化され、組織再生力が向上し、機能が回復する。

    ・肝硬変・慢性肝炎などの肝疾患、皮膚疾患、呼吸器障害、腎臓機能障害、糖尿病の合併症などに有効。

 

 免疫調整作用

    ・異常な免疫反応により、アレルギーがおきないよう、免疫機能を正常な状態に調整。

    ・アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎に有効。

 

 血管再生・血管新生作用

    ・動脈硬化などで血流が途絶えた場合、側副血行路血管新生によって血行を再開させる。

    ・動脈硬化などの進行を予防する治療にも有効。

 

 抗酸化作用

    ・体内に発生した活性酸素を取り除き、細胞の老化やがん化を防ぐ。

 

 活性化酸素除去作用

    ・疲労回復や生活習慣病の予防に役立つ。

 

 若返り・美容作用

    ・組織を修復する作用を二次的に応用し、シワやたるみなどの予防や老化改善を行う。

    ・医薬部外品や化粧品でも注目を集めている。

 

未承認医薬品等 (異なる目的での使用)

  幹細胞培養上清液点滴療法に用いる製剤は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

 

入手経路等

  用いる製剤は、日本国内で製造されたものです。

 

国内の承認医薬品等の有無

  同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。

 

諸外国における安全性等に係る情報

  諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。